- 2010-04-22 (木) 2:20
- Owner's Blog
この部品は、ピストンに付いていて
余分なエンジンオイルを掻き落とすピストンリング。
左が摩耗して使い物にならなくなったオイルリング。
右がバージョンアップされたピストンリング。
このピストンリングが摩耗すると、
エンジンオイルの消費量が多くなって、
マフラーから白煙が出ることもあります。
今回使うのは、三分割になるんです。
こっちの方が耐久性があるので、
ノーマルを使わずに、こっちを使う事にしました。
で、これは。
セカンドリング。
圧縮ガスを燃焼室から逃がさず、オイルを掻き落とすピストンリング。
新品は角が立っているので、角を丸くして部品同士が傷付け合わないように、
面取りと言って、角を丸く加工します。
左が面取り加工後。
右が未加工品。
これ、一本ずつ手作業でするんだな~
24本全部シコシコと砥石で加工しました。
これをするとしないとでは、雲泥の差が出ます。
新車のエンジンて、全部未加工品。
こういう作業をすることで、フリクションの低減と部品同士のなじみ、
アタリが付き易く、慣らし運転も短くて済むのに。。。
こういう作業はいわいる、エコですな。。。
また社会貢献してしまったようですな(゚▽゚*)ニパッ♪
コメント:2
- イヒ! 10-08-25 (水) 7:19
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>セカンドリング。
>圧縮ガスを燃焼室から逃がさない為のピストンリング。
違います。セカンドリングはオイルを掻くリングです。
そのため端面は面取りなしのテーパーが基本です。 - Albero 10-08-25 (水) 11:09
-
イヒさま
ご指摘ありがとうございます。
ご指摘いただいた文章には、オイルを掻き落とす
役目もあると補足させていただきます。加工についてのご指摘ですが、このリングの端面というか
躍動部にテーパー加工がされてなくフラットでしたので、
面取りで対応しました。
輸入車には、こういう部品もありチェックせず、知識もなく
そのまま組み込む方もいらっしゃるのでブログで紹介させていただきました。誤解が生じてもいけませんので、下記にRIKEN(ピストンリングメーカー)が
セカンドリングについて説明している記事がありますのでURLを貼り付けておきます。
ご確認ください。
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