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新しいモノも良いですが、
魅力が失われないのが
古いモノの良さです。

こんにちは。アルベロの熊谷です。クルマのメンテナンスに関わって28年になります。乗っていた愛車の調子が悪くなり、高額な修理の見積もりが出て修理をあきらめたり、車検の時に新しい車に乗り換えたり。

ヨーロッパでは100年前の家や家具が当たり前のように生活の中に溶け込んでいて、修理して長く使うという習慣や思想が暮らしの中に流れています。

そしてそれは車でも同じで、そんな哲学が国産車にはない、ヨーロッパ車の魅力を醸し出しているのかもしれません。

本当は手放したくないのに、長年乗り続けていた愛車を手放す方、奥さんにガミガミ言われて…笑。「そんな思いに応えるべく、少しでもオーナー様の負担を減らして、好きな車に長い間乗っていただければ。」という思いで、８年前に独立開業いたしました。

常のメンテナンスはもちろんの事、突然の不具合の対応や、また、車検費用が高くて、せっかくの車を手放すことを考えておられる方がおられましたら、まずはお気軽にアルベロまでご相談ください。